シンプル出版プランは、自分で書いたオリジナル原稿を電子書籍化してそのまま販売したい人にお勧めのプランです。「とにかく一度お試しで電子書籍を出版したい」という方はこちらのプランとなります。
※漫画、絵本の出版はこちらのプランが対象となります。
こだわり出版プランは、自分で作った原稿をプロの手で編集してもらい、綺麗な電子書籍の出版をしたいという方の為のプランです。パソコン(word)の操作が苦手で不安な方や、時間が無くてきちんとした原稿を作ることが出来ないという方にお勧めのプランです。何もわからない状態からでも丁寧にサポートさせて頂きます。
印刷出版(POD)プランは、電子書籍の出版はせずに印刷出版のみを希望される方の為のプランです。アマゾンのサイト内で、紙媒体での書籍販売が可能となります。
※複雑な編集が含まれる場合は追加編集費用が発生する可能性が御座います。
キンドル書籍は世界100ヶ国以上において購入が可能で、世界の電子書籍市場シェアNO.1です。 これまで日本人の海外駐在員などが日本で出版された書籍を読もうと思うと、定価の2倍近くのお金を払って、現地の書店が輸入する日本語書籍を買うしかないという状況でした。それでも読書の需要は高く、仕方なしに書店から高額で購入していたわけですが、電子書籍の存在が大きく状況を変えました。駐在員を含む海外在留邦人の数は約130万人で、日本の全人口の約100分の1にあたります。そしてその数は年々増加傾向にある為、今後も海外在留邦人の日本語電子書籍の需要は伸びる一方です。それに加え、教科書などの電子化により世界中の日本語を勉強している外国人学生や社会人も日本語書籍をキンドルで購入する機会が増えて行くことで、ますます海外アマゾンでの売り上げは無視できないものとなります。日本のAmazon.co.jpで配信・出版した電子書籍は米国のAmazon.comを始め各国のローカルアマゾンで購入可能です(購入出来ないという誤った情報が流れていますがそんなことは100%あり得ません)。
従来の、紙媒体での出版によって得られる印税は10%が相場だと言われています。有名作家の場合だと12%ほど貰えることもありますが、反対に名の知れていない新人作家の場合、7%程度になることもあります。それに対し、アマゾンのキンドルでは有名無名に関わらず最大70%の印税を得ることができます。最大10倍の印税で、夢の印税生活ができる確率も10倍にアップします。具体的に数字で見てみましょう。例えば800円(税抜)の書籍が100冊売れた時、従来の出版方法の場合【800円×10%×100冊=8,000円】ですが、キンドルの場合【800円×70%×100冊=56,000円】となります。単純に印税だけで見てもその差は歴然ですが、さらに従来の出版と比べて出版費用を大きく削れるのも魅力です。
キンドル電子書籍のいいところは、持ち運び便利なだけではありません。通常の書籍では難しい、ハイライト機能、メモ機能、辞書機能、付箋、直接書き込み、文字のサイズ変更などの機能が標準搭載されている点です。さらに2018年頃からは音声読み上げ機能などが標準搭載されたことにより、通勤・通学時間などに歩きながら読書(読書というよりも聞書)することも可能となります。他にも日々機能は追加されていっており、現時点では想像もつかないような便利機能が追加されていくことでしょう。
あなたが個人や法人で顧客ビジネスを行っている場合、電子書籍やPOD書籍を出版することでビジネスのブランディングをすることが可能です。パブリックなホームページなどには書き切れないような詳細な内容を書籍に記すことで、より深く自社サービスを知ってもらうことができ、書籍経由での新規顧客の獲得も可能です。「本を出版している」という事実だけでも対外的な箔が付き、自身の価値を高めることが出来ます。電子書籍の出版をビジネスに活かしたい場合のポイントとしては、書籍の価格自体は低めに抑えることです。ビジネスに活用する時の主たる目的は書籍の販売による印税ではないはずです。低価格設定(無料キャンペーンの利用も積極的に考えるべきです。無料キャンペーンに関しては以下に詳しく記載があります。)で、出来るだけ多くの人の目に触れさせましょう。※通常最低価格は99円までですが、楽天kobo出版をすることで常時0円とすることも可能です。
これまでは出版社のコンテストに受賞するなどしなければ、有名作家になるどころか出版にすら至らず、作家人生のスタートラインにも立てないケースが多かったのが実情です。しかし、電子書籍の場合は誰にでもお手軽に出版することが出来、またその書籍の営業販売はアマゾンが24時間自動で行ってくれます。従来出版の場合、有名な著者であったりよほど期待されている新人の作品でもなければ、自費出版をして大金を払い書店に流通されたところで全く目立たない所に陳列されるだけというのが大半でした。一方でキンドル出版の場合、誰が出版した書籍であろうとキンドル上での扱いは平等です。表紙すら見えないというような書店の陳列とは異なり、表紙と内容説明の出来次第では、通りすがりのキンドルユーザーが勢いで購入するという可能性も大いにあります。日本国内にあるごく一部の書店に9時から20時まで販売するのと違い、キンドルでは世界中で24時間販売することが可能という点で大きなアドバンテージを得ることが出来ます。
従来の紙媒体での出版ではあり得なかったような超マイナーな趣味に関する書籍や、少々過激な内容の小説など、著者の思うがままの内容で出版することが可能です(一応審査はありますが、著作権上の問題がなければ内容の善し悪しで出版不可となることはまずありません)。出版社の厳正な審査や編集、校正を経て出版される従来の紙媒体での出版とは異なり、出版社のフィルターにかけられることがありません。比較的自由でオリジナリティのある表現が許されるのが電子書籍の魅力です。分野の第一人者としての地位を電子書籍の出版をきっかけに確立すると、紙媒体の出版依頼が大手出版社から届いたり、各種メディアからの取材依頼の声がかかるということも珍しくありません。
キンドルには、KDPセレクトという制度があります。KDPセレクトに登録することで、90日間のKDPセレクト登録期間のうち最長で5日間、無料で読者に本を提供することが出来ます(ただしアマゾン主催のセールとは異なり、無料期間中の売上げに関してはロイヤリティ印税が支払われることはありません。詳細後述)。 この無料キャンペーンを利用することで、多くのメリットが得られます。まず1つは、無料期間に多くの人に本を実際に読んでもらえるため、無料本のベストセラーランキングに入る可能性が高くなり、露出が上がります(スマホアプリのランキングのように、キンドルの売上ランキングを調べると有料と無料それぞれのランキングを確認することが出来ます)。一度ベストセラーランキングに入ると、キンドルユーザーの目につく確率が大幅にアップしますので、無料キャンペーン終了後でも継続して売上を出すことが期待出来ます。他にも、書籍内にブログのURLやビジネスにおけるホームページのリンクを貼っておくことで有力な見込顧客を捕まえることが出来る為、非常に有効な手法となります。通常のweb検索ではあなたのホームページにたどり着かないような人も、無料書籍をきっかけとしてあなたのことやあなたの会社のことを知ることとなります。
キンドルには、アマゾンが主催するセールキャンペーンが随時開催されています。キャンペーン内容を簡単に言うと、ユーザーがキンドル本をセール価格で購入することが出来るというキャンペーンです。キンドルユーザーは、有料の書籍を割引価格で購入することが出来ます。一方で著者(出版者)からしても、セール価格で販売することは販売数を伸ばす大きなチャンスです。そして最大のポイントがあります。それは、このアマゾン主催のセール制度は、アマゾンが費用負担をしているサービスキャンペーンであるという点です。つまり、このセール期間に購入された書籍の売上による印税は、通常価格で購入された時と同様の額が発生するのです。そんなことなら誰でもセール対象になりたいって思いますよね?では、どうしたらこのセール対象になれるのでしょうか。ポイントは大きく分けて3つあります。まず一つは、アマゾンに自分の本を見つけてもらうことです。つまり、ランキング上位に入ることです。キンドルにおいては、人気作や話題作がセール対象になるとされています。2つ目は、選ばれやすい内容の本を書くことです。日替わり・月替わりセールに選ばれている過去の書籍を見てみると、圧倒的にビジネス書が多いのがわかります。逆に漫画や雑誌のような写真やイラストメインの書籍が選ばれることはほとんどありません。セールに選ばれる為に本を書くというのは本末転倒かもしれませんが、頭に入れておいて損はない情報です。3つ目ですが、ここが最も気にするべきポイントであり、重要であるともいえます。それは、誤字脱字を無くすことです。誤字脱字の有無は、読者の印象に大きく影響を与えます。誤字脱字が多く見つかると、内容に関わらずそれだけで書籍や著者の信用度が落ちますし、悪いレビューを受けることもあります。どれだけ確認をしても、誤字脱字は出てくるものです。パブフルでは、1文字0.2円という低価格で文章校正をお受けしておりますのでオススメです。
パブフルでは、専門のスタッフが入念な文章校正を行います(有料オプションです)。紙の書籍か電子書籍かに関わらず、文章を自分だけで簡単にチェックをして、ただなんとなく出版される本にはどこかに素人くささが残ってしまいます。誤字脱字の有無や日本語の違和感などは、読者の印象に大きな影響を与えます。誤字脱字が多く見つかると、それだけで内容に関わらず書籍の信用度が落ちますし、ネット販売の場合だとすぐに悪いレビューがついてしまいます。いい内容の本でも、☆1つを何個もつけられるとその本はもう殆ど売れなくなってしまうのが電子書籍の特徴です。専門家による第三者の目でチェックすることで自分だけでは気付くことのできないミスを発見することが出来ます。
電子書籍の売上に大きく影響するのが表紙デザインです。著名な作家の小説や文芸誌の売上が大きい紙書籍に比べ、電子書籍の場合は有名無名に関わらず、ビジネス書やマイナーで奥深い趣味の本などの売れ行きが好調です。それでは小説は売れないのかと言うとそんなことはありません。著者も内容も知らない本の何を見て買うかと言えば、表紙と内容紹介の文章になります。中でも表紙が与える影響力は絶大で、特に電子書籍は低価格帯の本が多い為、表紙が良ければそれだけで購入に至るということも珍しくありません。パブフルの代行サービスでは、テンプレを用いず、著者様の要望を伺い、プロのデザイナーがゼロからデザインをしております。
アマゾンのPOD(プリントオンデマンド)出版サービスを利用することで、1冊単位での受注製本を可能にしました。それによって、これまで自費出版する時点でかかっていた何百万という単位の初期費用が実質0円に。POD出版をするメリットですが、やはりどれだけ技術が進歩して電子書籍の利便性が上がっても、「本は紙派」という人は多いです。あとは、電子書籍の販売数を伸ばすテクニックとしてもPOD出版を利用することが出来ます。例えばですが、POD出版サービスの書籍価格を電子書籍の書籍価格よりも大幅に高くすることで、電子書籍をお買い得に見せるというテクニックもあります。電子書籍と紙の書籍を同時に配信販売することで、どちらか一方だけでは得ることのできない相乗効果が生まれます。
ISBN(International Standard Book Number)とは13桁の国際標準図書番号です。日本においては日本図書コードとして使用されており、書店や図書館ではISBNによって書籍を識別しています。そのような事情もあり、全国の書店やネット通販などに流通させる為には書籍1冊ごとのISBN割り当てが必須です。キンドル内で電子書籍を配信・販売する為には必ずしも必要なわけではありませんが、アマゾンのPOD(プリントオンデマンド)サービスの利用を依頼する場合には必須です。ISBNは取得単位が10冊分からとなりますので、個人で取得依頼をするとそれだけで費用が3万円近くかかります。パブフルの出版代行サービスではISBNコードを一括取得をすることによって、皆様にお安く還元しております。
EIN(Employer Identification Number)とは、米国の法人番号です。。日本のAmazon.co.jpでEINを取得せずにキンドル配信をすると、米国のAmazon.comで書籍が売れた場合に源泉徴収として30%が徴収されます。パブフルでは、EIN番号を代行取得することでAmazon.comでの売上分も源泉徴収されることが無い為、通常よりも多くの印税を手にすることが出来ます。EINを取得するにはW-8BENをアメリカ合衆国内国歳入庁(IRS)に直接電話、もしくはFAXを送る必要があり、個人レベルで取得するのは非常に困難とされています。EINの取得代行サービス業者に依頼をすると、それだけで2万円前後の手数料を取られるような内容です。※現在は日本の納税者番号で代用可能です。
アマゾンキンドルでは、著者セントラルを用いた著者ページ登録への掲載依頼が可能です。著者ページには著者のプロフィール(著者写真、著者紹介文、SNSの紹介、イベント情報、作品一覧etc.)の登録が可能です。著者ページを上手に活用することで書籍の販売数を伸ばすことも出来ますし、ビジネスに活用することも出来ます。なお、パブフルの出版代行サービス依頼者様には注文確認メールとあわせて著者ページに関するご案内もさせて頂いております。
※Amazonの仕組上、登録は各著者様ご自身でお願いしております。
パブフルをご利用頂いたお客様を対象に、大幅割引サービスを行っております。当サービスでは、2冊目以降の出版依頼時に利用可能な5,000円引きクーポンを出版完了時にお渡ししております。※紹介割引制度については別途ご相談下さい。
「出版出来なければ返金します」という完全保証制度を採用しているサービスは他にもありますが、パブフルの出版代行では完全後払制度を導入。出版・配信が完了するまで一切の費用は発生致しませんので、余計な心配事は無用です。「先にお金を支払うと、もしも配信されなかった時に本当に返金してもらえるのか不安・・・・・・。」という方の為の制度です。
パブフルでは、初期の出版代行費用以外の手数料等は一切頂いておりません(有料オプションサービスご依頼時は除きます)。あくまでも出版に至るまでの手間賃としてのサービス料であり、それ以後は書籍が売れた実績に対して発生した印税を100%著者様にお支払いしております。因みにですが、電子書籍の販売による印税が紙媒体出版での印税と同程度ということは通常あり得ません。出版代行サービスをお選びの際は、初期出版費用と同時に手数料や管理費などが必要であるかどうかという部分も併せてご確認ください。
シンプル出版プランは、自分で書いたオリジナル原稿を電子書籍化してそのまま販売したい人にお勧めのプランです。「とにかく一度お試しで電子書籍を出版したい」という方はこちらのプランとなります。
※漫画、絵本の出版はこちらのプランが対象となります。
こだわり出版プランは、自分で作った原稿をプロの手で編集してもらい、綺麗な電子書籍の出版をしたいという方の為のプランです。パソコン(word)の操作が苦手で不安な方や、時間が無くてきちんとした原稿を作ることが出来ないという方にお勧めのプランです。何もわからない状態からでも丁寧にサポートさせて頂きます。
印刷出版(POD)プランは、電子書籍の出版はせずに印刷出版のみを希望される方の為のプランです。アマゾンのサイト内で、紙媒体での書籍販売が可能となります。
※複雑な編集が含まれる場合は追加編集費用が発生する可能性が御座います。