Q、文字数制限はありますか?
シンプル出版プランでは4万文字までで、それ以上については5,000文字あたり1,000円でお受けしております。こだわり出版プランに文字数制限はありませんが、10万文字以上の場合は内容(編集のボリューム)次第で追加費用が発生する場合があります。
Q、原稿を提出する際のファイル形式は?
ワード(or 一太郎)とそれをPDF化したものをお送り頂いております。基本的には最終稿が完成してからの注文をお願いします(書いている途中でご注文頂いた場合、最終稿が出来るまで出版作業は進みません)
Q、作成する原稿に注意点は?
『章』『節』という文章構成に関してましてはできる限りご自身で作成頂いております。必ずしもこの構成である必要はありませんが、目次の設定などをする上で見分けがつく形でお願いします。
例)
本のタイトル『キンドルの電子書籍出版代行なら パブフル』
第1章 パブフルってどんなサービス?
(1)表紙を作成します
(2)EINを取得してます
第2章 パブフルと他の代行サービスの違いは?
(1)完全後払い制度
(2)アフターフォローの充実
上記の様な構成をお心がけください。このような骨組みを、文章を書き始める前に作ってしまうことで文章自体が書きやすくなるとともに、関係のない話へと話がぶれにくくなるため、書籍としての完成度も高くなります。また、配信に至るまでの過程でのパブフルとの確認時間が短縮されます。
Q、本文中に画像を挿入することは出来ますか?
はい、出来ます。ワード入稿の場合は『挿入タブ⇒図をファイルから挿入』と操作することでご自身でも画像の挿入が可能ですのでお試しください。なお、各プランによって挿入可能な画像数の上限が定められておりますので、ご確認下さい。
Q、画像のファイル形式は何で送れば良いですか?
画像の挿入を依頼される場合はjpeg、pngのいずれかでご用意下さい。基本的には原稿に挿入された状態でお送りいただければ、別途画像データをお送りいただく必要はございません。
Q、データの入稿方法は?
サイト内メニューの『注文する』の注文フォームを送信いただいてから、別途担当者よりご案内させて頂きます。データをご用意してご連絡をお待ちください。
Q、画像のサイズ制限は?
特に気にする必要はございませんが、あまりにも粗い画像を利用されますと、電子書籍化された際に画像サイズが小さくなります。
Q、手書き原稿は対応していますか?
はい、対応しています。手書き原稿からの電子書籍化自体は可能ですが、別途書き起こし手数料(0.6円✕文字数)を戴いております。またその場合作業時間が多くかかりますので、出版・配信についても1ヶ月程度長くなるとお考え下さい。
Q、刊行本(既に販売している本)を電子書籍化することは出来ますか?
はい、可能です。ただし、現在出版している出版社に「電子書籍を配信しても問題ないか?」をご確認いただく必要がございます。配信希望の場合は、電子書籍化したい書籍を直接お送りいただくか、刊行本の元となっているデータをお送りください。
Q、ルビや太字の設定はできますか?
はい、出来ます。基本的には、設定した状態で原稿をお送り頂いております。設定方法がわからない場合は、別途お問い合わせください。もしくは、検索エンジンで『word ルビ』などと検索すれば方法が確認出来るかと思います。
Q、縦書き横書きの選択は可能ですか?
テキストファイルで入稿頂けましたら、縦書き原稿を横書きに変更することも、横書き原稿を縦書きに変更することも可能です。注文フォームにてご指定下さい。
Q、本が売れた場合の印税(ロイヤリティ)はどこから振り込まれますか?
ご自身のKDPアカウントを利用される場合は、Amazonから著者様の銀行口座に直接振り込まれます(印税振込時に手数料は発生しません)。KDPアカウントの取得方法等が分らない場合は、「KDPアカウント取得代行オプション +3,000円」のご用意が御座いますので、ご検討下さい。
弊社のアカウントからの出版とする場合でも、発生した印税の全てを著者様にお支払い致しております(300円程度の振込手数料のみご負担いただいております)。
Q、35%と70%の印税率の違いは何ですか?
KDPセレクト登録をして、且つ販売価格を税込250円~1,250円に設定した場合、印税率は70%となります。それ以外の場合は35%となります。
Q、POD(ペーパーバック)版の印税額も電子書籍版と同じですか?
いいえ、異なります。POD(ペーパーバック)版では設定価格に関わらず、印税は64%(or 60%)となります。
受け取り金額という意味で言うと、税抜販売価格の64%から、印刷料が引かれます。
【書籍販売価格×64%】-※印刷料=受け取り金額
※印刷料の詳細
印刷料=【ページ数×2.5円】+206円(固定)
なお、ここで言う「ページ数」に関しましてはPOD(ペーパーバック)版のページ数となります。ご希望の用紙サイズによって変動いたしますので、ご自身で作成いただいたワードファイルのページ数とは異なります点ご注意ください。
Q、印税(ロイヤリティ)の振込はいつになりますか?
ご自身のKDPアカウントを取得して出版される場合は、月末締めの翌々月末にAmazonから直接振込となります。
弊社アカウントにて出版される場合は、毎月2日に販売レポートをお送りしておりますので、印税の振込に関しましてはそのタイミングで印税振込希望の旨をお伝え下さい。その際、お振込ご希望の場合には銀行口座をお知らせ頂く必要が御座います。
※条件によりますがPOD(ペーパーバック)版も同様です。
Q、どれくらいの期間で配信されますか?
配信完了までに通常2週間前後頂いております。(追加されるオプションや、Amazonの処理速度にもよりますので前後はあります)。
Q、出版できないことはありますか?
盗作であったり著作権上問題が無ければ基本的に出版出来ないということはありませんが、万が一出版不可であった場合料金は一切発生しませんのでご安心ください。本サービスでは出版が完了して、ご本人様にご確認いただいてから振込案内をさせて頂いております。
Q、キンドル以外のストアで販売することは出来ますか?
有料オプションになりますが、楽天koboでの出版が可能です。
Q、外国のアマゾンキンドルに向けて配信出来ますか?
はい、出来ます。本サービスをご利用頂いて出版した本に関しましては、全世界のアマゾンキンドルで購入が可能となります。
※日本のAmazon.co.jpで出版した電子書籍は米国のAmazon.comでは購入できない情報が流れておりますが、そんな事実は全く御座いません。Amazon.co.jpで出版した電子書籍の購入は、全世界のAmazonサイトで可能です。
Q、外国語の書籍も配信出来ますか?
はい、出来ます。日本語版の出版と同等のサービス、料金でご利用頂けます。
※文章校正に関しましては対応出来かねます。
Q、出版・配信済みの書籍の改訂は出来ますか?
はい、出来ます。プランによって内容が異なりますので、『プラン詳細』をご確認下さい。
※大幅な改訂時には、別途費用をいただく可能性がございます。
Q、著者セントラルへの著者登録は可能ですか?
はい、可能です。アマゾンキンドルでは、著者セントラルを用いた著者ページ登録が可能です。著者ページには著者のプロフィール(著者写真、著者紹介文、SNSの紹介、イベント情報、作品一覧etc.)の登録が可能です。著者ページを上手に活用することで書籍の販売数を伸ばすことも出来ますし、ビジネスに活用することも出来ます。配信後の確認メールにて、著者ページの登録に関するご案内をお送りしております。
Q、文章校正はどの程度してくれますか?
有料オプションで文章校正をご利用の場合、文脈の違和感や句読点の位置、誤字脱字の修正等、専属のスタッフが文章の校正を行わせて頂きます。(文章校正オプションをつけなくても、目次の設定や最低限の体裁を整える作業は含まれております。)
ただし、オプションで文章校正をご利用頂いた場合も、誤字脱字等が全て無くなることを保証するサービスでは御座いませんので予めご了承ください。出版後に発見した場合でも無料改訂サービスが御座いますのでご安心ください。
Q、配信を停止したいのですが。
配信の停止はいつでも可能です。担当者にお申し付けください。
Q、まだ原稿ができていないのですが、事前に申し込むことはできますか?
申し訳御座いませんが、基本的には原稿完成後にお申し込み下さい。申し込み前に確認したいことが有る場合などは、問い合わせからお送り頂くか、下記より直接メールをお願いいたします。
info@pubfull.com
Q、原稿は完成しております。どのように注文したらいいですか?
『注文する』の注文フォームよりご注文下さい。注文フォームの記入項目を埋めて頂き【送信】を選択してください。追って担当者からメールアドレスにご連絡させて頂きますので、原稿については担当者に直接送付をお願いします。
Q、過去に紙で出版した本があります。改めてキンドル出版する事はできますか?
過去の出版が出版社を通しての出版では無く自費出版などにより、版権の100%を著者様がお持ちでしたら可能です。出版社を通して出版されている場合は、著書の版権を出版者が持っている場合がある為、出版社様にご確認ください。
Q、出版時に名前を伏せたいのですが・・・・・・。
キンドルで出版する際には著者名を登録する必要がありますが、必ずしも本名である必要はありませんのでご安心ください。ご自身で決めて頂いたペンネームを登録することも可能ですので、本名が割れる心配などは無用です。
Q、電子書籍を出版するのにかかる初期費用はいくらですか?
電子書籍を出版する為に必要な費用は、『シンプル出版プラン』をご利用の場合は19,800円(税込)『こだわり出版プラン』をご利用の場合は29,800円(税込)、『POD(印刷出版)プラン』をご利用の場合は20,000円(税込)となります。なお、当サービスは完全後払い制とさせて頂いておりますので、出版が完了するまで一切費用はかかりません。
※有料オプションサービス選択時には別途費用が発生いたします。
Q、代行費用以外に維持費などはかかりますか?
いいえ、かかりません。本サービスでは代行費用以外の一切の維持費、管理費などはかかりませんのでご安心ください。印税や料金の振込手数料のみご負担頂いております。
Q、申し込んだあとに出版できなかったら返金されますか?
本サービスでは、出版完了後にご本人の目でキンドルショップに並んでいることをご確認頂いてから入金をお願いしております。よって、万が一出版不可であった場合につきましては代金の請求は一切致しませんし、返金出来ないという心配は御座いません。
Q、担当の編集者はつきますか?
オプションで文章校正をご利用頂いた場合につきましては、文章校正の専門スタッフが出版前に誤字脱字や接続詞、文脈の違和感など、原稿のチェックを入念に行わせて頂きます。万が一出版後に訂正を希望される場合に関してましても、無料改訂期間内であれば無料にて修正の出版が可能となりますのでご安心ください。(サービス期間経過後は1,000円で改訂版の配信が可能)
Q、書籍の中にブログやホームページへのリンクを貼ることは可能ですか?
はい、可能です。リンクを設置したい箇所にURLをご記載下さい。電子書籍をビジネスで有効活用する為には、書籍内で自社サービスを紹介するということが非常に大切ですので、積極的にご利用下さい。ただし、一部のkindle専用端末ではリンクを貼っても直接アクセスすることはできません(スマホのkindleアプリでは別途ウィンドウが開き、直アクセスが可能)。
Q、写真集やレシピ本のような画像メインの書籍でも配信できますか?
はい、出来ます。写真集やレシピ本など画像メインの書籍の場合、JpegファイルもしくはPDFファイルで入稿頂くこととなります。なお、レイアウト調整等は完了した状態のデータをお送り下さい。
Q、キンドル端末が無くても電子書籍は読めますか?
はい、読めます。キンドルの電子書籍は無料のキンドル専用アプリをインストールすることで、専用端末が無くても読むことが出来ます。iPhone、Android、タブレット、パソコン等でも閲覧可能です。
Q、スマホの買い替えをしてもデータを引き継げますか?
はい、可能です。キンドルの電子書籍を読む為にはアマゾンのアカウント登録が必要ですので、アマゾンのアカウント情報をお持ちでしたら機種変後もデータを引き継げますし、複数の端末を利用することも可能です。
Q、定額読み放題サービス、Kindle Unlimitedってなんですか?
2016年8月3日より、電子書籍の定額読み放題サービス、『kindle unlimited(月額980円)』が開始となりました。kindle unlimitedユーザーは、好きな対象書籍を何冊でも自由に読むことが出来ます。
KDPセレクト登録をした書籍は、kindle unlimitedの対象書籍となります。kindle unlimitedの対象となった書籍の印税は、通常の印税とは異なり、ユーザーが1ページ既読あたり、※約0.4円の印税が入ります。KDPセレクト登録をしない場合、kindle unlimitedの対象から外れます。
Q、KDPセレクト登録ってなんですか?
KDPセレクト登録とは、「該当電子書籍をKindleのみで販売する」というアマゾンとの専属契約で、90日間周期で自動更新となります。このKDPセレクト登録を行うと、書籍の販売価格が税込みで250円~1,250円の場合に限り、70%の印税率を選択することができます(それ以外の場合、35%)。このKDPセレクト登録を行うと、一個上で説明したKindle Unlimitedの対象書籍となります。
※勘違いされる方が多いですが、「KDPアカウントの取得」と、「KDPセレクト登録」は別物です。